天文機材とツール

PC不要「CMOSカメラでお手軽天体写真!」実現に向けて

投稿日:2016-12-07 更新日:

こんばんは!
昨日は千葉のユーカリが丘まで遠征し忘年会
たらふく呑んで食べて、体重数kgアップ!・・・なKENでございます(;^_^A アセアセ・・・

GPVは真っ黒だったから星見に行きたかったんだけどね~

 

千葉に泊まり帰ってきた午後、こんな物が届いた

p1000355-700x525

 

おぉ、ラズパイじゃん
KENさん、とうとう色々自作への道に?

そんな事はないですね、中身はコレ
じゃん!

p1000356-700x525

 

コレは何か?
SS-one CMOS Captureベータテスト版でございます!

 

って言っても、普段天体写真の世界に馴染みのない人には分からないよね

コレは本来、撮影の際にパソコンが必須になるCMOSカメラと言われる天体撮影に特化されたカメラを、パソコン不要で運用することの出来る画期的な機材なのだ!

天体写真を撮るようになり、いつも思っていたこと
「AFの性能とか連写性能とかどうでもよいから、もっと機能を絞って天体撮影に特化した安いカメラはないかな?」
なんて

そもそもボクは無改造のPENTAX K-5Ⅱsを天体写真用に使っているのだけど、実際天体以外には全く使っていなくて
ツーリングや自転車散歩の写真は5年近く前に買ったTZ-30というコンデジを使っている

いわゆる「カメラ好きな人々」ではないので、カメラもレンズも宇宙(そら)さえソコソコ写ってくれたら、それで満足な人なのである

 

天体撮影用デジタル一眼レフ

一昔前はCANONから、こんなカメラも出てたんですよね

 

今だったらニコンのD810Aとかになるのかな

Nikon D810A
d810a

ただね、EOS 60Daに関しては、発売からかなり経つにも関わらず中古では高値推移だし
D810Aに至っては、そもそも購入意欲を通り越してしまう価格帯(泣)
自分的にはそう簡単に買える機材じゃないわけですよ

かと言って、普通のデジ一をわざわざお金を掛けて「天体改造」ってのもね~

瀬尾電子工業 SEO改造

 

冷却CCDカメラ? CMOSカメラ?

天体撮影に特化されたカメラとしては、昔から冷却CCDカメラなんて物があったのだけれど
コレはコレで、ウン十万円という代物、おいそれとは手が出せないよね~

 

と言うことで、最近進歩が著しいCMOCカメラなわけですよ

今天体写真の世界で流行り?はASI1600MC-Coolと言われるフォーサーズセンサの冷却CMOSカメラ

 

来年あたりは、年末に発売予定のASI071MC-Cool辺りが席巻するのかな?

 

ASI1600MC-Coolあたりは、すでに作例も多く
ボクも寄らせてもらっている「あぷらなーとさん」のブログで、その高性能ぶりが見て取れる

 

そんなこんなでアチコチのブログで色々な作例を見て、自分も欲しいなとは思っていたのだけど
如何せんCMOSカメラでの撮影にはパソコン必須

まさか現地にデスクトップPCを持っていくわけにもいかず
運用しようと思うと別途ノートPCが必要なんだよな~、なんて躊躇していた

 

PC不要のCMOSカメラ用デバイス「SS-one CMOS Capture」

そんな時に発表されたのがSS-one CMOS Captureなわけですよ

発売アナウンス当日
まだCMOSカメラも持っていないのにポチってしまいました(;^_^A アセアセ・・・

 

 

 

 

 

で、CMOSカメラは何を買うの?

さて、肝心のCMOSカメラはどうするか?

当然今だったらASI1600MC-CoolかASI071MC-Coolの二択
もしくはASI1600MC-Coolのモノクロ版ASI1600MM-CoolでLRGBカラー合成なんだろうけどな

 

ただボクは面倒くさいことが超嫌い
Lで◯枚、Rで◯枚・・・絶対無理!(笑)
それに普通の人だったら「さすが冷却、ダークノイズ全然ないぜ!」
てな感じで冷却verに行くのたろうけど・・・

貧乏が身についてしまった自分としては
「う~ん、ノイズを減らすだけにウン万円?」なんてセコい考えに^^;

 

星見屋の比較表を見ながらしばし悩む

asi%e4%bb%95%e6%a7%98

 

sensorcompe_target_r

 

で、決めたのは・・・

非冷却ワンショットカラーカメラASI290MC!

asi290mc

 

えぇ、なんでまた?
そう思われる方も多いでしょう^^;

だって安いし(笑)
それに冷却verではなく非冷却にしたのは、ラッキーイメージングと言う手法で
短時間露光多枚数コンポジットで撮ってみようと思っていたから

ラッキーイメージングと言う手法は本来、空気の揺らぎなどをキャンセルすべく
超高感度撮像デバイスで超短時間露光(1秒以下)多枚数撮影をするのだけれど

 

最近はソコまで厳密ではなく、あくまで短い時間(何秒かは分からないけど)で
多枚数を撮影することを言うみたいで、短時間露光だったら冷却は必要ないかなと

 

それに、センサーの製造元であるSONYのページを見たら凄く良さ気に感じて

 

裏面照射、感度良さそうじゃん(o^∇^o)ノ

ちなみに凄~く使用している人の少ないASI290MCだけど^^;
数少ない作例を見ると15秒×204枚なんて露出でM1かに星雲も結構写っていたりする

 

星見屋さんからは今週入荷で検品後出荷とのメールが

 

さて、またまたマイノリティーなブツを買ってしまったわけだけど(笑)
どんな宇宙(そら)が写るかな?

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