※2013/2/11大規模自転車道の旅に追加 NO37玉村渋川自転車道線(県央自転車道)
せっかく折り畳み自転車自転車を買ったのだから・・・。
という事で早速、輪行にGO
スタート地点はココ
群馬県渋川市の大正橋だ。
大宮駅から特急草津31号に乗り一路渋川へ。
2車両分しかない自由席で座れるのかと不安だったのだけど、実際は30%ぐらい埋まっているぐらいで拍子抜けするぐらいガラガラ。
自由席の車両は最後尾の1、2号車。
こういう場合、その車両の中でも一番後ろの14番の後ろに自転車を収納するのだろうけど、残念ながら車内販売用の物と思われる段ボール箱が置いてあって不可。
仕方なく乗車口部分の手すりに固定する。
いくら治安の良い日本とはいえ、座った位置から見えないってのは心配だから、別途手すりなどに固定するロックがあると安心かもね。
しかしいい天気だね~。
前日が祝日だったおかげで空気が澄んでいるのか、車窓から雪をかぶった富士山がくっきり見える。
渋川駅に到着。
いきなりカメラを忘れたことに気付いたけど、まあスマホがあるからヨシとしdash P18を組み立てる。
で、大正橋から利根川サイクリングロードにIN。
途中、玉村町の烏川合流あたりで軽く迷って、時間をロス
坂東大橋を超えたあたりからは日曜日に関わらず、すれ違う人もほとんどなく進む。
中流は人気無いのかな?なんて思ったら、本コースは坂東大橋を渡って右岸に行かなきゃ行けなかったらしい
途中で右岸に戻り、グライダーの飛行場?で離陸の様子を興味津々で見学。
動力ないのにどうやって飛ぶんだろうと思ったら、1kmぐらいの長さのワイヤーを引っ掛けて、機械で引っ張って離陸させてるんだね。初めて見た
すごい気持ちよさそう。
自分もいつか飛んでみたいな~、なんて。
今日の目的にしてきた武蔵大橋が見えてきた。
ココから利根川を離れ、緑のヘルシーロードへ入り秩父鉄道の武州荒木駅に向かいポタは終了。
再度dash P18を畳みココから熊谷へ向かう。
サイコン付けてなかったから正確な距離はわからないけど大体75kmぐらい。
やっぱり初めての道を走るって気持ちいいねー。
ハンドル周りはちょっとカスタマイズは必要だけど100kmぐらいは問題なく行けそう。
今日はいつもの通り、パッド入りインナーパンツ+普段着で行ったんだけど、心配されたお尻も、まあ大丈夫そう。
クロモリロードに比べて乗り心地が良いかもなんて言ったけど、やはり帰ってきてからの疲れ具合を見るとロードの方が楽なのかな。
でもそんなマイナス要因も輪行のしやすさで帳消し。
細かいところで気になったところはあったんだけど、それは追々。
でもやっぱり良いや~、my dash P18。
これからの輪行ポタや都内散策に凄く活躍してくれそうだ。
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