入間川サイクリングロードぎこぎこ

 

※2013/2/11大規模自転車道の旅に追加
NO40狭山川越自転車道線(入間川サイクリングロード・入間川自転車道)

今日は以前途中で引き返した入間川サイクリングロードへぎこぎこ。

お供は当然折りたたみ自転車のdash p18。

前回の利根川の時はメッセンジャーバッグを背負って行ったのだけど、涼しくなったとは言えやっぱり背中はムレムレ。

今回はサドルバッグを交換して出掛けてみた。

MASI号に付けてあったオーストリッチのサドルバッグSP-731。

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このバッグは単体で取り付けると腿の裏に当たるからバッグサポーターを付けてから装着。

 

結構ごつい感じで、畳む時に干渉するだろうと思ったら意外にすんなり畳めた。

そんなこんなで準備も整い、いつもの羽根倉橋から荒川サイクリングロードへ。

上流に向かって走り、入間大橋を渡るとソコから入間川サイクリングロードが始まる。

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入間川サイクリングロードは、ほぼ土手下の部分を通っていて、あまり眺めが良くない。(写真左側)

立入禁止とは書いてあるけれど土手上の管理道路のほうが眺めも良くて気持ち良い。

ただし、ところどころ下の写真のように舗装が途切れるから、ロードの人は本線の方が良いかも。

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途中初雁橋の案内図を見て蔵造り通りがあることを思い出し、川越市街に入ってブラブラ。

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小江戸と呼ばれてるだけあって趣ある町並み、飛騨の高山の雰囲気に似てるかな。

平日なのに、おじ様おば様で賑わっててたな~。(ボクもおじ様か)

ココでたまたま目についた「ごきげんや」というラーメン店で味噌ラーメンを食す。

調べて入ったわけじゃないから期待してなかったんだけど旨かった~。

 

初雁橋に戻って、またサイクリングロードへ。

川越と狭山の間は川幅もあって中洲があったから、ちょっと自転車を降りてブラブラ。

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お腹もいっぱいで気持ちよくなってきたから、ベンチで仰向けになって一休み。

しっかし今日も天気良いね~。

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気持よくてウトウトしていたら、なにやら頭上に轟音が。

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自衛隊のジェット機がかなり低いところを通過していく。

カッコイイ~。

しばらく見ているとプロペラの輸送機とか色々な飛行機が着陸態勢で通過していく。

地図でみたら、ココは入間基地の近くなんだね。

でもあれだ、カッコイイなんて言ったものの、地元の人は毎日この轟音じゃ大変だろうな。

 

少し進むと橋の下に異様な車が。

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テントを張っていたけど住んでるのかな?

リフトアップって言うんだっけ、どうやって動いてるんだろ?

てか、普通こういう車ってランクルとかサーフとかピックアップトラックなんかが多いんだろうけど、コレ、よく見ると昔の日産のラルゴって1BOXを改造してるみたい。強者?

 

もう少し進むとゴールの看板が見えてきた。
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ゴールにある豊水橋からは山がかなり近くに見える。

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結局今日はココから一般道を少し進んで東飯能から電車にのり川越線経由で輪行帰宅。

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帰りの車内はちょうど下校時間にぶつかり、高校生がたくさん乗ってきた。

その中のあるグループの子に話しかけられる。

「おじさん、それ自転車?高いの?」

わかってはいても「オジサン」と言われることに抵抗のあるKEN(笑)

愛想笑いしつつ、折りたたみ自転車であることと値段を告げると

「高っけえぇぇ、そんなにするんだ」

とひるみだす。

ちょっとドヤ顔で説明したろかと思ったら、そそくさと次の駅で降りてしまった^^;

 

本日の走行距離は50kmちょい。

インナーパンツを履かなかったんだけど、意外に尻は平気だった。

ただ、少し肩に負担が掛かるみたい。

利根川の後は少し肩こりがあったけど今日はどうかな?

 

それにしても、やっぱり気軽に輪行出来るって良いね。
今までは距離や風向き、帰りの疲れ度なんかを考えて、何処で引き返そうかなんて考えてしまっていたけど、気軽に輪行が出来ると風の向くまま気の向くまま、寄り道で予定が狂ったり、突然の向かい風で心が折れそうな時なんかも無理することないしね。
今度は多摩川を走ろうかな。
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