DAHON dash P18輪行手順

 

世の中3連休ですね~
ボクはと言えば土曜日は出勤なので飛び石連休

そんな連休初日も、ぱっとしない天気でポタリング日和ではないし
というか、実は昨日からウイルス性胃腸炎?にやられ、ぐったりだったのです

そんな訳で?今日は我が愛車dash P18の実際の輪行手順なんぞを
じゃん!

こんな感じです、終~了~
なんて、手抜きじゃダメだよね^^;

では実際の様子を

使用するのは上の写真にある、DAHON純正「スリップカバーショルダーXL
まずはこの走行状態から

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まずはペダルを折りたたむ

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次にハンドルをたたむ
dash P18は可変アヘッドなので、こんな芸当が可能

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次にステムの根元を緩めタイヤと平行の位置で固定

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次がdashシリーズの特徴でもあるLOCKJAW(ロックジョー)システム部分の折り畳み

トップチューブ、ダウンチューブの六角ボルトに付属のアーレンキーを差し込み180度回すとカムが解除され折り畳み可能状態に

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ココからポッキリ二つ折りに

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フロントフォークとチェーンステイは磁石でくっつき固定される様になっている

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サドルは全部下げなくても収納可能なんだけどボクの場合はサドルバッグとハンドルが少し干渉するので若干下げて調

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自転車の折りたたみはコレで完了なので、スリップカバーを広げ

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ショルダーストラップの両端をそれぞれフレームにバックルで固定

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カバーを上から掛け、下の裾の部分を絞って固定

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完成状態がコレだ

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バックミラーを外すのが面倒くさいのでハンドルごと表に出ている状態だけど実際の運用には問題なし

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実際の電車の車内では、こんな感じ

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他のDAHON(Mu SL、P8、Route等)、BD-1、BROMPTON(ブロンプトン)なんかに比べたら一回り大きいのだけれど、長距離を走るべく少し走りに振ったミニベロ風の形で、このサイズに簡単に折り畳めるのがdash P18の良い所だから全く問題なし

それにオーストリッチの輪行袋を使ったロードバイクの輪行に比べたら格段に楽ちん

自宅からの自走の場合下手すると、自宅→最寄り駅(パッキング)→目的駅(組み立て)→ポタリング→到着駅(パッキング)→最寄り駅(組み立て)→自宅、てな感じで4回も折り畳みと組み立てを繰り返さなきゃいけないから、この手軽さは重要になってくる

持ち運びは肩に掛けれるショルダーベルトがあるから意外に楽かな

駅のエスカレーターとかって、コレを背負ったままだと右側を通る人の邪魔になるから渋々階段を登るのだけれど、自分の場合背も力もあるせいか、さほど苦にはならない

あと、意外に便利なのがトイレに行くときね
トイレの中で下には置きたくないし、かと言って外に置いてちゃ心配だし

ボクはコレを肩に掛けたまま用を足します(笑)

一つだけ問題があるとすればハンドルを戻す時か
印が何もないから、ちゃんと進行方向に直角になるよう戻そうとしても、実際走っていてズレている事に気付いたりなんて事が何度かあった

2011モデルはコラム側とステム側に突起?があってぴったり合わせる事ができたらしいのだけれど、2012モデルには見当たらず

まあ、変な細工があると汎用品を使えなくなってしまうからしょうがないのかもしれないけど、ココは何とか工夫して簡単に合わせられるようにしたいかな

いずれにしても輪行に大いに活躍しそうな我がdash号
いろんな場所をぎこぎこ・こぐこぐ、日本中を巡ることが出来たら良いなと思っている

 

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