天文機材とツール

スマホで自動導入「SkySafari 4 Plus編」

投稿日:2015-06-19 更新日:

 

バイクでの星見は、お手軽さが重要!

ノートPCやディープサイクルバッテリーの持ち運びなんて無理ムリ!

安い赤道儀はたくさんあるけれど、あえて理想のポタ赤を選んだのはコントローラーと赤道儀本体だけで自動導入からオートガイド、シャッターコントロール等を行えてしまうところ
(スマホは使うけどね)

 

そして、その理想のポタ赤「SS-one赤道儀」の自動導入で使ったアプリが・・・

「SkySafari 4 Plus」!

スマホで、それも懐に優しい価格で使えるアプリなんだけど、ネットでの情報はほとんど無い

※追記
現在はバージョンアップ版の「SkySafari 5」シリーズを使っています

 

なんで、今回ちょっと詳しく説明してみよう

unnamed-2

 

かなり長いよ!(笑)

 

iOSでもAndroidでもOKなSkySafari

現在のバージョンは3つ(本日現在)

SkySafari 4 359円
SkySafari 4 Plus 1800円
SkySafari 4 PRO 4962円

Plus、自分が購入した時は確か800円だったんだけど、どうやらセール中だったみたいだね

無印は赤道儀のコントロール機能を省いた廉価版、PlusとPROは赤道儀のコントロールが可能で、なおかつPROは2500万もの星が登録(Plusは250万)されている

 

望遠鏡は持ってないけど、とりあえず星空を眺めてみたいって人はノーマルでも良いかもですね

 

さて、まずはSetup
SettingsからTelescopeのSetupへ

Screenshot_2015-06-17-20-16-03 (2)

 

Scope TypeはMeade LX-200 Classic
Mount TypeはEquatorial GoTo(German)
あとはWiFiの設定をしてOK
(Scope TypeはCelestronからSkyWatcher、IOptron、ビクセン等色々プリセットされている)

Screenshot_2015-06-17-20-18-31 (2)

 

セッティング画面から戻り、ConnectをタップするとWiFi接続完了

Screenshot_2015-06-18-19-19-48 (2)

 

続いては望遠鏡の向いている方向とSkySafariの座標との同期作業
同期をとる明るい星に望遠鏡を向け視野の中心へ
(今回はベガ)

SkySafariの画面上の対象星をタップし、下部メニューのAlignをタップすると同期完了

Screenshot_2015-06-18-19-24-01 (2)

 

初期の状態だとこんなサークルが出てくる

Screenshot_2015-06-17-20-22-21 (2)

 

この状態で左右の矢印をタップすると画面に合わせて望遠鏡が移動
ココから画面上で撮影したい星や星雲を選んでGoToをタップすれば、対象に向けどんどん動いて行く

対象が画面上で探しきれない場合はSearchをタップ
検索では恒星や惑星はもちろん、彗星、二重星、メシア天体、系外銀河等々通常の撮影ではまず困ることのないぐらい羅網されている

Screenshot_2015-06-17-20-27-35 (2)

 

北アメリカ星雲

Screenshot_2015-06-17-20-32-03 (2)

 

黒眼銀河

Screenshot_2015-06-17-20-33-06 (2)

 

これらの写真は検索画面だけではなく、通常画面の上でもズームすることにより見えてくる
木星ズーム

よし、ベガからM27に移動してみよう
メシエ天体検索から

Screenshot_2015-06-17-20-27-46 (2)

 

M27へ(向こうではダンベルって言うんだね~)

Screenshot_2015-06-17-20-30-10 (2)

Screenshot_2015-06-18-19-18-09 (2)

 

左下のCenterをタップ、続いて通常画面でGoToをタップすれば画面上のサークルと共に望遠鏡が動き出し導入完了だ

Screenshot_2015-06-17-20-28-48 (2)

Screenshot_2015-06-17-20-29-31 (2)

 

ちなみに画面上のサークル
コレは望遠鏡の視野やカメラの画角に合わせることが出来る

まずはまたSettingに入り、TelescopeのEquipmentへ

Screenshot_2015-06-18-18-39-07 (2)

 

ココではまず望遠鏡の設定を行うためTelescopeのAdd Telescopeをタップ
(既に一番下に入れてしまった後ですが)

Screenshot_2015-06-18-18-39-21 (2)

 

名前、口径、焦点距離を入力

Screenshot_2015-06-18-18-39-40 (2)

 

一つ戻り下にスクロールするとCamerasがあるのでまたAdd Cameraをタップ

Screenshot_2015-06-18-18-40-08 (2)

 

ココでは名前とセンサーサイズを入力

Screenshot_2015-06-18-18-40-33 (2)

 

この2つを入力したら今度はDisplayの設定

Screenshot_2015-06-18-18-39-08 (2)

 

サークルの設定は5つまで出来るのかな

開いている(もしくは使わない)設定をタップ
(ココも既にFC-76とK-5iisを設定済みのキャプチャ)

Screenshot_2015-06-18-18-41-60 (2)

 

するとさっき入力したFC-76DCとK-5iisが選択出来るようになっているので選択

Screenshot_2015-06-18-18-42-14 (2)

 

ちなみにDisplayの他の設定は

Screenshot_2015-06-18-18-41-59 (2)

 

この設定をすると画面のサークルは四角い画角の形に
(FC-76DC直焦点K-5iisの場合)

Screenshot_2015-06-18-18-45-49 (2)

 

アンドロメダはレデューサー無しじゃ厳しいか、なんてのもひと目で

Screenshot_2015-06-18-18-47-28 (2)

 

四角い画角表示に違和感があるときはサークル表示にも
(FC-76DC直焦点K-5iis対角画角サークル表示)

Screenshot_2015-06-18-18-54-00 (2)

 

う~ん、コレでなんとかSkySafariはだいたい分かったかな
(実はまだ色々機能があるらしいが基本だけということで)

しかし1800円なんて金額で、ココまで高機能だったら相当お買い得じゃないかな
ま、ノートPCを持ち出す本格的な人には無用のモノかもしれないけどね

そうそう、今回床にSS-oneを置いてテストしてたんだけど、電池持ちも調べようと動かしたままにしておいたら寝てしまって、起きたらバランスが崩れたらしくこんな事になってました

P1040299 (800x600)

 

(llllll゚Д゚)ヒィィィィ
とりあえず今日動かしたら普通に動くけど・・・大丈夫?

それにしても晴れないねぇ

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一度人生の坂道をどん底まで転げ落ちた(笑)KENが、折りたたみ自転車でのサイクリング・クロスカブでのツーリング・星空&宇宙について綴っています!なんて、愚痴や他愛もない日記の方が多いかもしれないけど(笑) プロフィールページへ

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