直腸がん闘病記 お一人様のくだまき

お一人様と病気 手術には立会人が必要なんだって

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いよいよ明日は手術

ただいま腹の中を空にすべく、下剤&トイレと格闘中のKENです^^;

 

今日はね、ちょっと色々とグダグタ書いていくので、お一人様の身の上に関心のない人は、そっと閉じてください

 

 

まあとりあえずは手術なわけだけだ

「明日から肛門の穴が無くなるのかぁ」、なんて考えると感慨深いモノがある(笑)
(永久的な人口肛門になります)

 

最終的には直腸とS状結腸、その周囲のリンパ節をごっそり取ることになるのだけれど

プラス盲腸の部分にも、これはガンではないけど腺腫と言われるものが有るので、合わせて取るとのこと

 

今日はお腹の上にマジックで穴を開ける位置とか、人口肛門(ストーマ)の位置とかを書きながら確認

「ココに新しい肛門が出来るのかぁ」

なんて前日にもかかわらず、実感が沸かないまま看護師さんがマジックで印を付けていくのを眺めていた

 

そんな手術の話の前に、先週困ったことが起こった

 

検査入院の後半

「土曜日に検査の結果や手術について説明の時間を取りたいのですが、家族の方は来れますか?あと手術の日は立ち会いは誰ですか?

なんて

 

家族の方って言われてもね~

当然そんな人が居るはずもなく「いや自分ひとりで聞きます、手術も誰も来ません」って言ったのだけど・・・

 

先生からは「天涯孤独の人だったらまだしも、それでは手術ができない」的な話が

 

「あれ?KENさん天蓋孤独の身の上じゃなかったっけ?」

 

実は父親は健在で、妹も居る

十数年前、離婚の際に勘当を言い渡され、それ以来会ったことも話したことも無いのだ

 

そんな疎遠である事情を伝え、一人での手術をお願いしたのだけど、首を縦に振ってくれない先生

それどころか「私が電話でお話しします!」なんて

まあ当たり前だよね、もし何かあった時には病院が判断し責任を負わなきゃいけなくなるんだから

 

超久しぶりに電話をした

電話の向こうに聞こえる、少ししゃがれた親父の声

十数年の月日を一挙に感じたなぁ

 

ガンである旨、病院から連絡をさせて欲しい、手術に立ち会ってほしいと言われてる旨を説明

最初はオレオレ詐欺だと勘違いされたけどね(笑)

 

その後、先生にも電話をしていただき(ご迷惑掛け申し訳ありませんでした)、結局明日の手術当日は親父が立ち会うことに

そして、朝一緒に来るのは親父だけではなく、長男と奥さん、孫も一緒に連れてくるとのこと

 

長男を最後に見たのは、小学校の卒業式で遠巻きに見ていたのが最後かなぁ

 

困ったなぁ、皆にどんな顔をして話せばよいのだろう

 

実は手術のことより、久しぶりの対面の方に心がざわつくKENなのであった

 

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