こんばんは
最近全くブログの更新意欲が無いKENです(゚ー゚;Aアセアセ
意欲が無いというか、せっかくの休みもことごとく天気が悪くて家で悶々としてるもんだから、投稿するネタが無いだけなんだけどね
そんな引きこもり生活の中、一筋の光明が!
(って、ちょっと大げさなんだけどさ)
今朝の通勤電車の車内
目の前の人が読む小説の背表紙に目が止まった
その小説とは・・・
えっ?グイン・サーガ?131巻?
パロの暗黒?五代ゆう?
知らない人はごめんなさい
(てか皆知らないと思うけど)
「グイン・サーガ」ってのは栗本薫さんが書いていたファンダジー小説で
世界最長と言われながらも、2009年作者である栗本薫さんが亡くなってしまい、130巻の時点で未完のまま終わってしまった伝説?の小説だ
ボクは高校生の時にこの小説を知り、以来30年近く読み続けてきた小説だったんだよね
ま、世界最長とは言いながらも途中からは状況描写に割く割合が多くなり?賛否両論な作品ではあったんだけど、それにしても当時はショックだったなぁ
引っ張って、引っ張って、いよいよこれから核心にッ!
って時に終わっちゃったもんだから、喪失感が半端無かったっけ
で、今日の今日まで全く頭の中からは忘れ去られていた存在だったのだけど・・・
いつのまにか続編が発刊されていました!
「作者死去で未完の「世界最長」小説 「グイン・サーガ」に続編登場」
早速帰りに近所の本屋さんに行ったのだけど・・・
置いてありませんでした(ノω・、) ウゥ・・・
と言うことでamazonでまとめ買い!
レビューを見ると、2人の後輩作家(五代ゆう、宵野ゆめ)によって交互に発刊されていく内容に、コレまた賛否両論では有るのだけれど・・・
いやぁ~、楽しみだなぁ
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆。ワーイ!!
世界最長小説、皆も読んでみる?
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