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観望・撮影日記

ポタ赤+小口径で撮る銀河 M64(黒眼銀河)

投稿日:2016-06-05 更新日:

 

ポータブル赤道儀+小口径望遠鏡で撮る銀河シリ~ズ!

なんて
普通の赤道儀も大口径望遠鏡も持ってないので、必然的に全て「ポタ赤+小口径」になるんだけどね(笑)

黒眼コンポPSE等倍

 

前回投稿の妙義山から遡る事1日
今回の撮影地は群馬県との県境に近い、栃木県の粕尾峠に

キャプチャ (640x419)

 

突然なんで粕尾峠かというと、天文屋さん御用達の「AstroGPV」で何処に行こうか悩んでた時に、1番晴れていそうな所が粕尾峠と言う場所だったから

(これは今日のキャプチャ画像ッス)
キャプチャ2 (640x324)

 

そう言えば、何故未だ銀河なのか?

本来ならアンタレス付近とか、北アメリカ星雲とか撮りたいんだけどね~

 

未だレデューサーが付いていない我が愛機FC-76DCでは、コマ収差(四隅が流れる)があって写野全体に拡がる星雲写真にはちょっと苦しいのだ

 

写真の四隅と中心を切り出したFC-76DCコマ収差の様子
(これ、如何にも天体写真撮ってます風で一度やってみたかった 笑)

四隅は外側に向かって盛大に流れてるね

コマ収差

 

という訳で相変わらず、像の崩れない中心にちょこっと写る銀河系を撮るのであった(笑)

 

で、M64(黒眼銀河)
場所はこの辺り

かみのけ座

 

本来は縦構図で撮ったのだけど、上記コマ収差を避けるため上下のみをカットしてトリミング

「M64(黒眼銀河)Black Eye Galaxy」

黒眼コンポPSE50

望遠鏡 タカハシFC-76DC 570mm/F7.5 鏡筒内部に光害カットフィルターLPS-D1
SS-one赤道儀 SS-one AutoGuider(ガイド鏡75mm F2.8 Cマウントレンズ)によるオートガイド
PENTAX K-5Ⅱs(無改造ノーマル) ISO1600 300sec×10
ダーク、フラット共に無し SI7にてコンポジット+Photoshop Elementsにてちょい加工

銀河の渦の中にある黒い部分が特徴的だね~

M64(黒眼銀河)、メシエ天体の中では二番目に大きい銀河との事

トップにも載せた等倍画像

黒眼コンポPSE等倍

 

黒眼銀河という名前の由来にもある、特徴的な黒い暗黒帯部分

ハッブルで撮ると、こうなるそうな

hs-2004-04-a-large_web

当たり前だけど、やっぱハッブルは凄いね~

 

粕尾峠、高速を使うと自宅からは妙義山と変わらない時間で行けるのだけれど、空の暗さは妙義山より明らかに上だったね

駐車場からは栃木市街地の夜景も綺麗に見えるから明るいのかなと思ったけど、妙義山より早い時間から天の川が濃く見えた

 

火星の観望(コンデジの電池忘れたので)、黒眼銀河と続き次は

この日はガイドの状態が凄く良かったので、網状星雲を10分露出で狙ってみることに

肝心の写真は・・・
処理が終わらず、また後日

(たいした処理をしているわけじゃないけど、なんか色が気に入らなくて)

 

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