いつもの日常・雑感

息子のコト

投稿日:2013-02-02 更新日:

先月、別れたカミさんから次男の内定通知が来たとメールがあった。
就職先は県庁。
人生転げ落ちた親父と同じ轍を踏むまいと、固いトコロを選んだのかな?
とりあえず長男に続き、次男の就職も決まり一安心。
子供たちとはカミさんから連絡があり、こっそりと卒業式を覗きに行って以来逢っていない。
ときおりメールで送られてくる動画や写真で子供たちの成長を実感してきた。
今回のメールには可愛い彼女と写る次男の写真が添付されてきた。
涙が出てきた。
自業自得とはいえ、今まで自分が辿ってきた道のりが、なんとも情けないものであることに今更ながら気付く。
男だけとは限らないのだろうけど、目先の感情に左右され大事なものが見えなくなってしまっていて正常な判断が出来ず、尚且つそんな状態に身を置いている自分に酔っていたのかもしれない。
そもそも、そんな家族を大事に出来なかった人間が、どうして彼女を幸せに出来ようか。
今考えれば、そんな当時の自分の甘さと馬鹿さ加減を冷静に見ることが出来るのだけれど、当時は「彼女を救えるのは自分しかいない!」なんて思い込みに支配されていて、自分の判断と、しでかしていることが如何に愚かで矛盾していたかなんて全く分かっていなかった。
結果、家族も彼女も支えることが出来なかっという事実のみが残る。
馬鹿だなぁ、オレ。
それでも子供たちが立派に育ってくれているのは、せめてもの救いだ。
口に出して、面と向かって言う機会はないけれど、別れたカミさんに「ありがとう」と言いたい。

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