天文機材とツール 観望・撮影日記

小出しシリーズ「はくちょう座サドル付近」とSS-one AutoGuider

投稿日:2016-09-08 更新日:

 

今回の新月期も、台風の影響で雲に覆われる日々が続いていますね~

自分は、奇跡的に遠征できた2日間のネタで、小出しシリーズとして引っ張ります!(笑)

 

本日は一年前、笑っちゃう金額(2600円)で買ったオールドレンズで写して、「いつかは天体望遠鏡で!
」と思っていた、はくちょう座のサドル付近を!

2600円のオールドレンズで撮ったはくちょう座のサドル付近
6e35739e (640x424)

PENTAX K-5Ⅱs(無改造ノーマル) SMC PENTAX-M 135mm F4.0→F5.6 ISO800 180sec×6
SS-one赤道儀ノータッチガイド

 

格安オールドレンズでもソコソコ写ったサドル付近、さてFC-76DCではどうかな?

8/31遠征2日目

粕尾峠から急遽変更し向かった先は、赤城山の新坂平駐車場

が、到着してみるとゲートが置いてあり何故かクローズ状態

(帰りに何故クローズなのか確認しようと思ったけど忘れました^^;)

 

あぁ、やっちまったか

なんて思ったけど、以前に使った大沼側に少し下りたところにある白樺純林駐車場はOKだったので(ココは通行する車のヘッドライトがネックなのだけど)、ココで撮影スタート!

白樺純林 (1280x760)

 

で、今回の「はくちょう座サドル付近」!

サドル付近元10

望遠鏡 タカハシFC-76DC+76Dレデューサー 417mm/F5.5 鏡筒内部にLPS-D1
SS-one赤道儀 SS-one AutoGuider(ガイド鏡75mm F2.8 Cマウントレンズ)によるオートガイド
PENTAX K-5Ⅱs(無改造ノーマル) ISO3200 300sec×8
ダーク、フラット共に無し SI7にてコンポジット、Photoshop Elementsでちょい加工
周辺にアンプノイズが多かったため、ちょっとトリミング

 

いつもと違って、淡い赤い部分を出したくて少し無理やり強調しました^^;

ちょっと不自然だし、ザラザラになってしまったかな?

※追記 あまりにどぎつかったので差し替えました(笑)

どぎついバージョン^^;
サドル付近投稿30

 

場所は「はくちょう座」の真ん中あたり

はくちょう (640x479)

 

ちょうど真ん中近くの明るい星が矢印先の「γ星,、サドル」っす

それにしてもこの領域、サドル横の部分に広がる真っ赤な(散光星雲)と暗い部分(暗黒星雲)や、小さな散開星団とのコントラストが凄くキレイなところ

ここは是非、もっと露出を重ねて撮ってみたい領域っすな

 

てか、やっぱり「二兎を追う者一兎をも得ず」なんだろうな~^^;

作品を目指しているわけではないけれど、もう少し時間を掛けて撮るべきだったと反省しきりっす
(;^_^A アセアセ・・・

 

ところで今回の遠征から、SS-one AutoGuiderをバージョンアップさせ撮影にのぞみました

SS-one AutoGuider ソフトウエアバージョンアップ中
進化するSS-one AutoGuider

1605221

 

EOSなカメラだったらフォーカスエイドの機能も使えたんでしょうけどね~

まあそれでも、今回ガイドパラメーターのAutoを使用して撮影したんだけど、面倒な調整をしなくてもいきなり撮影でき、スボラな自分にはもの凄く有意義なバージョンアップだったと感じてます

 

進化を続けるSS-oneシリーズ
最近では、こんな事も出来るようにと発表も

天文用CMOSカメラをデジカメのように簡単に扱うアプリ

1608302

 

すっごいですね~
最近、もの凄い進化を続けているCMOSカメラ

PC必須なトコロがネックだったのだけど、このシステムならPCレスでも安くて高性能なCMOSカメラが使用可能になる

D810AとかK-1の半分以下の金額で、尚且つ短い露出で淡い天体が写るかも!

楽しみですな~

 

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