NO43 松戸野田関宿自転車道線

大規模自転車道の旅シリーズ始めてみましょうか。
制覇なんて書いたけど、そもそも未整備区間や、はっきりしていない区間もあったりするので、だいたい走れればOKみたいなユル~い感じで行こうかな、なんて。
既に走ったところは追々カテゴリと内容を変えていくとして、まずは第一弾「NO43 一般県道松戸野田関宿自転車道線(江戸川左岸自転車道)」から。
当然お供は輪行用DAHON Dash P18で。
(ちなみにコレは12月23日(日)昨日の走行記録です)
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走った証明と言うわけではないけれど、先日購入したユピテルのGPS MAP「ASG-CM13」で早速ログを取ってみてgoogle mapにルートを落としてみた。

より大きな地図で 一般県道松戸野田関宿自転車道線 を表示

なんて簡単に書いてはみたものの、この段階まで持ってくるのに3時間掛かりました。
3時間掛かった理由はまた別の機会にし、まずはスタート地点の栗橋駅から。
今回は夜船橋で忘年会があるので「NO43 一般県道松戸野田関宿自転車道線(江戸川左岸自転車道)」の上流側スタート地点「関宿城」に近い栗橋駅まで輪行し、ココから利根川沿いを少し走り江戸川に入った。
まずは利根川。
う~ん曇りで尚且つ全体にガスが掛かっていて雰囲気はイマイチ。
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日曜日なのに誰も走っていない利根川沿いをしばらく走ると(前も思ったけど利根川中域は人気ないのかな?)江戸川の分岐地点と関宿城が見えてくる。
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水門の上を通り関宿城へ。
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時間があれば見ていきたかったのだけれど、起きた時間が10時と寝坊したためスルーして江戸川左岸へ。
あいかわらず天気はイマイチ。
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しばらく進むと荒川にもあったグライダーの飛行場が有って、たくさんのグライダーが飛んでいた。
荒川と違うのは、ココはワイヤーで引っ張るんじゃなくて小型のセスナ機で引っ張って離陸すること。
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曇りという天気のせいか、あまり走っている人はいなく、心なしか目に映る風景も殺伐とした印象を受ける。
東武野田線の鉄橋。
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野田線を過ぎると、何処からともなく良い匂いが。
キッコーマンの醤油工場だった。
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休みなのに、ここまで匂いが強いって事は工場の動く平日はもっとなのかな?
ココでちょっとだけ青空が。
そういえばGPS MAPはこんな感じで付けてます。
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バックライトが点いていない状態だと、かろうじてスピードや時間などの表示が読み取れる程度。
タッチしてバックライトが点けばルートも何とか見えるかな。
タッチパネルが感圧式だから、手袋をしたままでも操作可能なのはこの時期かなり便利。
晴れ間はホンのひととき、まと曇り空へ。
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天気もそうなんだけど、この日は風も向かい風で少し辛かった。
でも、こういうシチュエーションでなければ見れない風景もまた良い雰囲気だったりする。
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スカイツリーのシルエットが見えてきて、都内に近づいてきたことを感じる。
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それにしてもスタートが遅すぎたね。
ホントは葛西まで行くつもりだったけど、流山を過ぎたあたりですっかり夕暮れ時に。
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江戸川と荒川、下流域は江戸川の方が走りやすいかもね。
写真に撮らなかったけど、車止めの形が緩くて荒川みたいに自転車から降りなくてもパス出来るし。
(葛飾橋より下流、右岸はわからないけど)
松戸野田関宿自転車道線の終点?葛飾橋から上流を望む。
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ということで一応江戸川左岸は走破したのでココで終了。
葛飾橋を都内側に渡って京成金町駅へ。
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金町駅からは明日のスタート地点京成勝田台駅近くのホテルへ行きチェックイン。
荷物を置き船橋の忘年会へと向かいました。
そうそう、折りたたみに欠かせないdash P18付属のアーレンキー。
なんと折れてしまいました。
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弱いね~。
別のアーレンキーセットを持っていたから良かったけど、なかったら悲惨だった。
船橋で浴びるほど飲んでしまった後の今日(24日)、印旛沼方面に出掛けたのだけれど、それはまた後日。
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