こんにちは
世の中の流行に敏感な男(笑)、絶賛インフルエンザ中のKENでございます
どうして、いつもこう忙しい時に菌を貰ってしまうかねぇ
弱り目に祟り目とは、まさにこの事
確か去年も、病院の改装やら雨漏れやらでドハマリしていた時にインフルエンザになったんだよな
「インフルエンザ大流行」のニュースを見て、先週から通勤時にマスクとか注意してたんだけどな
月曜日の夜はすでに体調の異変を感じていて定時上がり
火曜日は朝の時点では37度と微熱ぐらいだったので出社したのだけど、お客様のトコロを回っている間に症状が悪化
3時ぐらいで熱を測ったら38度になっていたので、その後1件だけ仕事を済ませ直帰させてもらう
帰りにそのまま、行きつけのクリニックに寄ったら人でごった返していて、なんと2時間待ちとのこと
どんだけ流行してるんだよ!
結局その日は諦め、翌水曜日に自宅近くの小さな医院で調べてもらったら・・・
インフルエンザB型との診断でしたわ
インフルエンザでも休めない日本人
水曜日は会社が定休日なんだけど、前日に「インフル検査の結果が分かったら連絡します」と上司に伝えてあったので、すぐさま報告
すると
上司「そうか~、じゃあ今週は無理そうだな。日月も休みだから12日までゆっくり休みな」
う~ん、なんてホワイト(笑)
ただ、世の中そんな会社ばかりじゃないよね~
数日前の東洋経済には、こんな投稿もあったし
ま、実際自分だって今の会社に入る前は、「ちょっした風邪やインフルで休めない」的な風潮がまかり通るような会社に在籍していたから、決して他人事ではないけどさ
ただ居るよね~
「オレはコレだけ熱があるのに仕事をしてるんだぜ ドヤァ」
みたいな人
いや人に感染しない病気や怪我で、なおかつ自分で納得して出社してくるならまだ良いと思うんだ
でもインフルエンザみたいに病気で、ウイルスをまき散らせながらドヤ顔されてもねぇ
ただ実際はこういう人だけではなく、まじめな人で「自分が休むと仕事が回らない」なんて変な生真面目さから休まない人も居るからな
でもね、大体の場合「あなたが居なくても仕事は回ります」(笑)
インフルエンザ発症→会社から「◯◯日までは出社禁止!」、なんて社会になってくれると良いなぁ
働く世代のがん患者「会社にバレずに手術」が現実 企業の理解が追いつかない
そうそう、この休み中にネットのニュースを見ていたら、AERAでこんな投稿も見つけた
去年「がん」と付き合うことになったKEN
「がん」にはなってしまったけど、「ボクは本当ににラッキーだったなぁ」と痛感している
もし「がん」が発見されたのが車上生活時代やタコ部屋生活時代だったら・・・
間違いなく、おっ死んでいたでしょうな^^;
いや、それがその後の期間工時代やブラック企業で働いていたときでも、実際どうなったことやら
今回は保険も何も、全く未加入だったにも関わらず、今もこうしてお金の心配をせずに暮らせ、趣味にうつつを抜かす事が出来る
例え仮に長期間入院する羽目になっても、休職中かなりの期間75%の給与がいただけるみたい
う~ん、なんて素晴らしい社則&健保組合(笑)
ただね、ボクは今回たまたまこういった環境に身を置くことが出来ているけど、そうでない人も沢山居ると思うんだ
病気になってから初めて分かる、各企業や会社における対応の差
ましてや正規と非正規(こう言う言い方は好きじゃないけど)とでは、歴然とした差が付く福利厚生等
少し前に「がん保険要らない!」なんて言っていたかもしれないけど、自分の状況を考え、不安があるなら「がん保険」ぐらいは入っておいた方が良いかもしれないね
なんせ「がん」は突然やってくるし、それもかなり高確率でやってくるモノだからさ
「備えあれば憂いなし」
ボクの身近にいる人が聞いたら「ちょ~似合わない!」なんて言われそうな言葉だけど(笑)
お一人様で、特に40歳を超えている兄様・姉様方は、少しでも余裕があれば「がん」に備えて欲しいかなと
え、ブログ書いてないで寝てろって
すんません、熱が下がってきたのでつい^^;
コメント
コメント一覧 (6件)
KENさぁ〜ん、こんにちは…。
こっ、こっ、今年もインフルエンザ!
相当お疲れなんですかね…。
大丈夫ですか?
って、大丈夫じゃあないですよね。
せっかくの新月期…。
来週には星見に行けると良いけど、今はそんなことより、体力をいち早く戻してくださいね。
お大事にぃ〜!
■layout3さん
はやッ!
あ、こんにちは(笑)
身体の弱い「もやしっ子」KENでございます
なんせ温室育ちなもので・・・ww
疲れは在るのかもですね~
>せっかくの新月期…。
あぁ、もうそんな月周り
…(  ̄- ̄)トオイメ
Kenさん
酷い目に遭ってますね。早期回復祈願!
インフルエンザを甘く見ないほうが良いですよ。
まあ、時代は違いますが、私の母は私が3歳の頃にインフルエンザ(38℃の熱)に掛かり、無理して雨の中会社へ行って、悪化して肺炎に、その後、肋膜炎ー>膿胸にまで悪化して、
「今夜が峠です」とまで行って特別室、夢でお花畑が出てきて、数人が相談していたそうです。(死神と生神様の会議ですかね)結果はお花畑に行けなかったそうですけどね。
でも医者から50まで生きれればラッキーとまで言われましたが、先日80になりました。
今でも、片肺は潰れているので片肺のみで呼吸してます。
なので、無理してまでインフルエンザ中に出社する人の気持は全く理解できません。
4年前に母と私でインフルエンザ(母親が耳鼻科で感染したと思われる)になりました。 母親は今回はもうだめかと思いましたが、私が自分も苦しいながら必死に看病してふたりとも回復しました。
あの時はキツかった寒いし、ふらつくし、やはり温度を上げて汗を沢山かく事が早期回復だと思ってます。
■Mattさん
こんばんは!
早期回復祈願、ありがとうございます!
>無理してまでインフルエンザ中に出社する人の気持は全く理解できません。
ボクはですね、どうしても社畜時代の悪習が抜けなくて、「自分が休むと他の人に迷惑が掛かる」なんて考えてしまう人なのですよ
だから症状が軽かったり、「人に移ることがなさそうだな」なんて思ったりすると仕事してた類の人間です
(最近は、ほぼ休みますけどね)
駄目なことは分かってるんですけどね~
人には「休め、休め!」なんて言いながら、自分は結構無理しちゃうタイプです^^;
おかげさまで今日は朝から熱も無く穏やかな一日でした
日月とおとなしくして、火曜日からお仕事がんばります
KENさんインフルエンザですか!
予防注射をしているにもかかわらず私も少し前にかかりました。
大人になっての高熱はきついですよね。
皆さんもおっしゃるとおり油断せず養生してください。
先日、がん検診、高額医療費の全額会社負担、子供さんの学費負担等の制度を設けた伊藤忠商事役員のインタヴューが新聞に掲載されていました。
「家族ががんになれば正面から受け止め支え合う。職場も同じ。支えられた社員は自分の居場所はここだと自覚し頑張り、組織は強靭になる」
素晴らしいと思いました。
インフルエンザも同じでインフルエンザを押して仕事をすることは否定しませんし、やむを得ぬ事情もあると思いますが、休み、支え合うことも異なる有効なアプローチだと思いました。
こういう経営層がいる会社は伸びると思います。
■薪ストーブさん
こんばんは!
インフルエンザ、感染しちゃいました
ま、予防注射してないんで、社会人としての自覚を問われると答えに窮するのですが^^;
>大人になっての高熱はきついですよね。
今回はインフルエンザとは言え、比較的軽症のようです
熱も最高38.3度ぐらいですし、関節痛もさほど無く食欲も在るし
「ホントにインフルエンザ?」みたいな
伊藤忠商事、素晴らしいですね~
でも今の会社も、インタビューの内容ほどの意気込み?は感じられませんが、時短勤務を勧めてきたり産業医の面談だったりと、かなり手厚い感じがします
それに、会社の方針だけではなく上司含め職場の雰囲気も、それらが普通に受け入れられているので、安心して休めたのも良かったです
実際「がん」になるまでは、こんな事を考えたことは無かったのですが、いざという時は会社の対応も重要ですね
ホント「がん」になったのが、今の会社で良かったなと^^;