きのうは送別会。
誰の送別会だったかは後日話すとして、ふぐ料理と久しぶりのひれ酒を堪能し大満足のKEN。
最近飲み会続きで飲み過ぎ感が否めない状態で、お腹まわりが気になる状態ではあるのだけれど、まあこういった状況が続くのも年末の恒例行事ということで・・・いいのかな?
そんな中?我がDAHON dash P18のNEWアイテム、新しいサドルバッグRIXEN&KAUL(リクセン&カウル) マッチパック ファッションが届いたのでちょっとレビュー。
「入間川へぎこぎこ」でも書いている、MASI号から取り外して使用していたオーストリッチのサドルバッグSP-731は、日帰り用途には十分な大きさなのだけれど、泊まりとなると色々容量不足は否めない。
そんな訳でRIXEN&KAULのマッチパック ファッションなるモノを購入してみた!
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)の、このシリーズではフリーパックやコントアーが定番なのだろうけど、ボクは敢えてマッチパック ファッションに決めた。
ただね~。
コントアーではオーストリッチと容量がたいして変わらないし、フリーパックはイマイチ格好が良くない。
(ココ重要 笑)
そこでフリーパックとカタログ上の容量はほとんど変わらないけど(フリーパック24L、マッチパック ファッション25L)、ヘルメット入れの必要の無いボクはマッチパック ファッションを選択。
上の写真は黒だけど、ファッションというだけあって、オリーブ色?やベージュ色も選択可。
実際にはこれだけでは取り付けできないのでアタッチメントも合わせて購入。
エクステンダーだけの状態はこんな感じ。
この部分にマッチパックを引っ掛ける。
マッチパック ファッションは、こんな感じのショルダーベルト部分の携帯ケースや
ちょっとした物を入れられる小物入れも充実。
実際に中にはどれだけ入るか確認するためにビール6缶パックと2Lットボトルを用意。
底の部分には6缶パック2つがちょうどすっぽり入る。
縦方向には3パック分、6缶パックだけだったら6パック、2Lペットボトルを2本入れると3パックが入り、その状態でも口は締められる。
これだけ入れば2泊分ぐらいの着替えと、デジカメ、輪行バッグなんかも余裕で入りそう。
相変わらず他の自転車用品と同様、色々な意味で高いと思うのだけれど、いろんな意味での出来具合はかなり良さそうだから、まあ納得の価格と言うところなのか。
ただ、ちょっと問題もあった。
元々入っているアタッチメントは、シートポストに取り付けようとすると付属のビスが短くスチールバンドに届かず取り付けられないのだ。
クレームを付けるのも面倒くさいので、アタッチメントのバンドが触れる部分だけをカッターで削って対応。
無事取付完了。
さて、コレを使った初のお泊り輪行はドコへ出掛けようか?
またまた妄想モードに入ってしまいそうなKENであった。
(最終的にはデイパックをリクセンカウル化しました)
折りたたみ自転車用にデイパックをリクセンカウル化!
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