機材とツール 縮小コリメート 観望・撮影日記

セレストロンC8-Nファーストライトとお手軽コリメート撮影他

投稿日:2016-09-04 更新日:

観望用にと購入したニュートン反射望遠鏡「セレストロンC8-N」
やっとファーストライトを迎えることが出来た!

1fd5d77c

 

ホントは30日の内山牧場にも持って行きたかったんだけどね~
実際持って行こうとしたら・・・

えっとですね、実のところ車に積めなかった訳なんです(泣)

いや~、当初助手席に立てて運ぼうと思ったんだけど高さが足りず入らない(泣)
ならばと後部座席を倒したスペースに入れようとしたところ・・・
コレも入らない!
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

積み込みの時間は、いまだ台風の影響で大雨、積み込みを試行錯誤するには最悪な状況
という訳で、30日のファーストライトは諦めた次第です

で翌31日、あらためて「C8-N」を無理矢理に詰め込み赤城山に向かったのであった
R2のラゲッジスペースは一杯いっぱいっす!(;^_^A アセアセ・・・

IMG_20160831_175347 (1280x959)

 

で、先日アップした当日の撮影&観望風景

P1000318 (1280x960)

 

望遠鏡を2台並べたこの姿、いかにも天文屋さんな感じじゃないですか!

でも実際の観望は・・・四苦八苦で大変でしたよ(泣)

最初のつまづきは極軸合わせ
SS-oneポーラーに慣れてしまった自分には、この極軸合わせがまあムズいことムズいこと
まあ写真を撮るわけじゃないからざっくりで良いか、と適当に終了~^^;
(実はSS-one化の時に暗視野照明も外してしまっていた)

で、次は目的天体の導入
普段FC-76DCの直焦点の時はファインダーを使わず、ライブビューに写った星を基準にアライメントすれば後はsky Safariで簡単自動導入なのだけど
今回はまずファインダーの調整を全く行っていなかったので、ファインダーの視野と望遠鏡の視野が合っておらず最初の導入に四苦八苦

いちど導入に成功した後も、さあ安心とは行かず・・・

実はSS-one赤道儀とGPD赤道儀改のコントローラー2台のSSIDが被ったままなので、sky SafariはFC-76側でしか使えない状態だったのだ

それでもいくつかの対象に望遠鏡を向け観望開始!
ピントが合わせズラ~い

でもね、アンドロメダにM33、二重星団h‐χ等々、素晴らしかった~
ただ、アイピースが付属のPL20以外「セレストロン 8-24mm 1.25 ズームアイピース」と

 

 

ハイペリオンアイピースシリーズの「ハイペリオン10mm」の2本しかないからね~

アイピース

 

本音を言えば、星雲・星団にはもう少し焦点の長いアイピースが欲しいトコロ
ただ、アイピースもハマってしまうと底なし沼の世界だからな~^^;

ただこのハイペリオンアイピース10mm、31.7mmスリーブを兼ねたスマイスレンズを外すと2インチ22.4mmと言う広視界アイピースに変身するのだ!

ハイペリオンFTR

 

で、2インチ22.4mmとなったアイピースで覗き直すと・・・

広ッ!
一挙に広がる視界、まさに「星空散歩」な感じ

こりゃ良いわ
そして、このハイペリオンアイピースは、見口のアイカップを外すとネジが切ってあるので、カメラを直接接続可能であった

デジ一を使った拡大撮影もできるけど、ココはコンデジを使った縮小コリメートにて!
Panasonic LUMIX DMC-LX7を、2インチ22.4mmとなったハイペリオンにフェードイン!

P1050086_R

 

(フェードイン、今の子には分からないかな^^;)
これで視界一杯に広がったアンドロメダが撮れるぜ!

と、アンドロメダに筒先を向けると・・・

P1000313 (1280x960)

SS-one化GPD赤道儀+セレストロンC8-N(20cmF5ニュートン反射)
アイピース ハイペリオン10mm(スマイスレンズを外し2インチ22.4mm)
LUMIX DMC-LX7 24mm F1.4 ISO800 50sec ノータッチ JPEG1枚撮り

あれ?視界いっぱい・・・のはず?
31.7mmに戻してみると

P1000315 (1280x960) (2)

SS-one化GPD赤道儀+セレストロンC8-N(20cmF5ニュートン反射)
アイピース ハイペリオン10mm
LUMIX DMC-LX7 24mm F1.4 ISO800 50sec ノータッチ JPEG1枚撮り

おぉッ!広く写っているじゃない

2インチは・・・何故?
主点が合っていないのか?

スリーブを外しLX7のレンズを直接近づけてみたり遠ざけてみたりもするも変化なし
う~ん

実はコンデジを使った縮小コリメート撮影、お手軽とは言いつつ色々と相性も有るみたいで
ボクが星の世界に入る際にお世話になった?☆男さんのフログを見ると、試行錯誤を重ねている様子
☆男さんのフログ「宇宙(そら)を見上げて」の縮小コリメート法カテゴリ

試行錯誤か~
ちなみにFC-76DCとハイペリオン10mmプラスLX7で撮ったM42はこんな感じ

ae08e748 (1)

 

見口にネジの切って有るコリメート用アイピースにはこんな物が
笠井トレーディング SV-30 SV-32

sv30

sv32

 

PENTAXのXWシリーズ

xw

 

PENTAXは調べてみると、アイピースとしての見え味も良いらしくソソられるトコロ
ただ、値段がな~

やっぱり笠井?それともハイペリオンの21mm(スマイスレンズを外すと32.2mm)かな~

あ、そうそう
何故縮小コリメート撮影がお手軽に、一分以内の短い露出でココまで写るのかは・・・
☆男さんのブログを熟読してみてください(笑)

って、だらだらと長くなってしまいました
最後に小出しシリーズ第二弾、内山牧場での網状星雲NGC6960周辺を

網状2-30

望遠鏡 タカハシFC-76DC 76Dレデューサー 417mm/F5.5 鏡筒内部にLPS-D1
SS-one赤道儀 SS-one AutoGuider(ガイド鏡75mm F2.8 Cマウントレンズ)によるオートガイド
PENTAX K-5Ⅱs(無改造ノーマル) ISO1600 300sec×6
ダーク、フラット共に無し SI7にてコンポジット、Photoshop Elementsでちょい加工
周辺にアンプノイズが多かったため20%トリミング

少し露出が足りなかったみたい
しかも微恒星が沢山あるせいか、なんか処理が上手く行かない
まあ、良いか

小出しシリーズは、まだまだ続く(笑)

 

u7x9cc0

-機材とツール, 縮小コリメート, 観望・撮影日記

Copyright© ぎごぎこ・こぐこぐ , 2017 AllRights Reserved.